ラッパーでネットビジネス起業家の僕が教える初めての物販販路の選び方|HIPHOP起業論

皆さまこんにちは起業家ラッパーejiです。

僕はインターネットビジネスのコンサルティングをしているのですが、僕の生徒さん達には一番初めに物販からスタートしてもらっています。

物販は比較的に簡単ですし、ビジネス初心者が一番取り組みやすいビジネスモデルだと思います。ですので僕は初めてのビジネスは絶対に物販をおススメしております。

物販と一口に言いましても「有在庫」「無在庫」「輸入」「輸出」など色々な物販モデルがありますが、今日はその中で最もポピュラーな国内物販についてお話しします。

国内の物販の販路で最も売れるプラットホームは間違いなく「Amazon」でしょう。

Amazonで見つからない物はないと言われる程、その需要と供給システムはどのプラットホームより売れやすいです。

因みに僕は「Amazon」「ヤフオク」「BASE」「メルカリ」「ラクマ」とこの5つのプラットホームで実際に物販をしました。

そこで今日は物販初心者が一番最初に参入した方がいいプラットホームの選び方と各販路の特徴をご説明いたします。

初めての販路はヤフオクがおススメ!

物販のプラットホームで最も売れるのはAmazonだと先程お話ししました。しかし僕が一番最初の物販の販路はヤフオクをおススメしています。

どうして一番売れるAmazonじゃないかと言うと、Amazonは出品までの道のりが正直言って大変です。登録もしかり、出品する商品ジャンルで「出品制限」というものがありそれを解除しないと出品が出来ないのです。

出品の制限を解除する為に仕入先の書類や写真など色々必要となります。

また出品するための画像は白抜きでなくてはダメなので画像の編集技術等が必要になりますし、他のプラットホームに比べたら出品作業の所要時間は2、3倍かかります。そしてなによりどのプラットホームより「規約」にうるさいでうす。

世界一顧客を大切にするAmazon様ですから、規約に関しては正直めちゃくちゃうるさいです。

このようにAmazonでの販売はそれなりの知識と作業と慣れが必要になります。

となると、ビジネス初心者がAmazonで出品にたどり着くまでに足止めを食らったり、ようやく出品したのにも関わらず直ぐにアカウントの停止になったりしてしまいます。

そういった初心者が序盤でトラブらない為に僕はヤフオクをおススメしております。

先ずはヤフオクで物販自体が慣れてからAmazonに参入する事で、顧客対応や発送の流れをスムーズに行う事ができます。

つまりステップアップでAmazonに参入した方がいいと言う事ですね。

ヤフオクをおススメする理由はメリットがたくさんあるからです。

先ずSEOです。Amazonには勝てませんがそれ以外ならヤフオクのSEOはかなり強いと思います。

因みにSEOとは「検索エンジン最適化」の事を言います。簡単に言うとキーワード検索で自分の出品商品が検索されやすいということです。商品の露出が増えれば売れる確率も上がってくるのは当然です。規約にもそこまでうるさくはありません。

つまり初心者が最初に始めるには丁度いい環境がヤフオクなのです。

ヤフオクで物販をやって、ある程度の収益化ができてからAmazonに参入するのが最も失敗のないやり方です。先ずヤフオクで収益化が出来ないようならAmazonでは絶対に成功できません。

各販路の特徴の説明と解説。

僕が販売した販路はAmazon、ヤフオク、メルカリ、ラクマ、BASEです。

プラットホーム毎に特徴がありますので、その特徴を生かして販売する事で利益を上げる事が出来ますので一つづつ説明致します。

物販最強のプラットホームAmazon

先程も言いましたが販路として最強なのはだんとつAmazonです。

利用人口からSEOとAmazonに勝るプラットホームは存在しません。ですので圧倒的にAmazonが売れる事は明確です。

Amazonの特徴は顧客対応が少ない事です。ヤフオクやメルカリといったC toC(個人同士の取引)ではなくB toC(企業と一般消費者の取引)なので値引き交渉や商品に対する質問などがほとんどありません。

皆さまもAmazonで何かを購入する時って「個人から買っている」というイメージはありませんよね?、また質問などもせずに画像と商品説明で購入すると思います。

このようにわざわざ質問などに対応することがないのでそういった所は非常に便利です。

しかしその分規約にうるさく、アカウントの停止や閉鎖といった事になりやすいのでそういった部分は最善の注意を払った方がいいでしょう。

またAmazonの運営側は常に「お客様が一番」という対応なのでセラー(出品者)に対して結構厳しいです。

老舗ヤフオクは全体的に安定したプラットホーム

ヤフオクは僕が一番最初におススメするプラットホームです。

利用ユーザーの幅は20〜40代と幅が広く、どちらかと言うと男性が多い気がしますが勿論女性ユーザーもたくさんいます。

ヤフオクのメリットはその使用者の数とSEOの強さです。老舗ともあってやはり人気のオークションサイトですね。

販売方法はフリマとオークションとあるのですが、オークションの方が売れやすいイメージですね。

問題はヤフオクには「クレーマー」が存在します。目的はわかりませんが(多分性格が腐ってる)販売者を潰しにかかってくる輩がいます。

そういった輩がヤフオクに対して「違反出品」だと報告しまくって来ます。

違反出品ではないのにも関わらず購入者の報告という事でアカウントが凍結してしまう事もあります。

またヤフオク運営側の対応は人間味があって色々対応してくれますし柔軟性は多少ありますのでそこら辺は非常に利用しやすいです。

若い人と女性に絶大な人気のメルカリ

今やC toCの代表とも言えるメルカリ。

ユーザーは女性と若い人達が多いようです。利用者数も非常に多いので売れやすいプラットホームになります。特に流行りや人気商品なら即売れする事が多いですね。

しかし販売者もその分多いのでこちらが出品しても直ぐに出品した商品の表示が下がってしまう所が難点です。

販売する時間などを考慮する事で攻略できます。

またユーザーが若いという事もあり商品単価が高い物は売れづらいという事があります。ユーザー層をしっかりと見分けて価格設定をした方がいいでしょう。

運営側の対応はあまり良くないイメージがあります。顧客やユーザーよりも「我々が一番」的な対応をしてくるので多少苛立ちます。

一時期国内転売ヤーが横暴な転売を繰り返した為に規制が厳しくなった事もあり、出品出来ない商品が結構あります。

とは言え、メルカリは利用ユーザーが多い為販路としては非常に優れています。

楽天×フリルのラクマは意外と売れる

楽天とフリルが合体したラクマは女性ユーザーが圧倒的に多いです。

ユーザーに合わせた商品を扱う事で売る上げは伸びます。

販売速度としてはメルカリやヤフオクには劣りますが売れない訳ではありません。ある程度販売ページを作って放置しておけば徐々に売れるといったイメージでしょうか?

また規約にもそこまでうるさくはありませんがそれでもアカウント停止は存在します。顧客対応をしっかりしておけば問題はないでしょう。

運営側の対応は結構一方的な感じがします。上手に付き合う事をおススメします。

ネットショップに一番近いBASE

BASEはフリマアプリでもオークションさいとでもなくネットショップに近いです。

その為SEOはかなり弱く、何もしないで出品しても全く売れません。商品を売る方法はSNSを活用して集客をする事利益となります。

ですのでビジネス初心者には少し向かないかもしれませんね。

しかしBASEは利用規約がかなり軽いです。ネットショップ形式なので運営側が口出しして来た事はほとんどありません。

つまりアカウントが危険になる事がほとんどないのでそこは超強みですよね。

因みに僕は集客能力さえあればBASEが最も使えると思っています。

他のプラットホームに依存するとなればアカウントが閉鎖したら終わりですが、ネットショップならアカウントが閉鎖になる事はありません。

つまり一度収益化すれは後は販売だけに専念すればいいという事です。

初心者にはおススメ出来ませんが、それなりのビジネススキルがあればBASEはかなり使えると思います。

本日のまとめ

今日は僕が販売した販路のお話しでした。

プラットホームによって色々な特性があります、その特性やユーザーを理解する事で利益を出す事ができます。

もちろん販路によって利益の大きさは変わります。ですので利益になるプラットホームをメインにして、それ以外の販路は小さく運営するのがいいですね。

物販は一度売れる法則さえ理解できればどのプラットホームでも収益を上げる事のできるビジネスモデルです。販路を分散して色々な場所から収益化出来るようにしましょう。

冒頭でも書きましたが、一番最初のプラットホームはヤフオクが良いです。ヤフオクで物販の仕組みを理解してAmazonで収益化する。その後は色々なプラットホームで収益化すれば余裕でサラリーマンの月収は越えます。

一個一個収益の場所を作って行きましょう。

という事で今日は物販の販路についてお話ししました、良かったら参考にしてみて下さい。

最後まで読んで頂きありがとう御座いました。

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