最近はインターネットビジネスの広告や情報発信をよく目にしますね。
「誰でも簡単に!月収100万円」なんて売り文句はちょっと気を付けた方がいいでしょう。
そんなにビジネスは甘くないです。
とは言え、順序を守ってしっかり学んで行けばそうそう「失敗」がないのがインターネットビジネスです。
そもそもですが、この「失敗」について皆様はどうお考えでしょうか?
僕も以前ビジネスで数百万円の赤字を出した経験があります。
しかしこれを僕は失敗として考えてません。
いやスーパーポジティブというわけでもないんです。
確かに金銭的には結構痛手とはなりましたが、それでも僕は現在起業家としてビジネスをしています。
今日はこの「失敗」についてよく考えてみましょう。
失敗を恐れて行動出来ない人、また現在ビジネスで上手にいかず「失敗」と感じている人は是非この記事を読んで下さい。
きっといい方に意識できると思います。

失敗という概念を理解す事が大切
僕はビジネスに100%の成功はないと思います。
勿論ですが誰しも成功はしたいでしょうが、この世に絶対に成功するビジネスなど存在しないのです。
しかし逆に、ビジネスで「成功」するまでに「失敗」はないという事も理解しましょう。
言い方を少し変えるとると「成功」の中の「失敗」は失敗ではないという事です。
僕は初めてのビジネスで何百万円の損害を出しました。
しかし、この苦い経験があったからこそインターネットビジネスに出会い「知識」と「経験」を活かして現在もビジネスをしているのです。
勿論言い方一つではあるけれど、僕はこれを「失敗」ではなく「通過点」に過ぎないと理解しています。
失敗で終わってない以上、それはあくまで通過点にしか過ぎません。ただ事の重大さが大きいか小さいかにしか過ぎないという事なのです。
では本当の「失敗」とは何か?
それは諦め、あるいは歩みを辞めてしまった場合にそれは失敗となるのです。
簡単に説明するなら人生経験のようなものです。
上手に行くことあれば上手くいかない事だってあるという事ですね。
歩みを止めなければ人は成長し続けます。
全てが糧となり経験となって人は成長するのです。
例えばですが、僕は現在このブログの記事を書いている現時点で松葉杖で歩行をしています。
実はスケボーで無茶をしてカカトを粉砕骨折してしまったのですね(笑)
その日スケボーのイベントで結構アルコールも飲んでいました。そしてふざけ半分の無茶でカカトを破壊してしまったのです。
これは完全に失敗だと思いますよね?しかし僕は失敗だとは思っていません(まー馬鹿だとは思います)
僕はもう二度と同じ過ちを犯す事は有りませんし(もしまたやったら最上級の馬鹿)今回の怪我でスケボーを辞める事もありません。
失敗とは「失う」事であり、その失敗で何か一つでも「経験」になるのであればそれは「成長」であるといいう事です。
つまり失敗ではないという事ですね。
また現在ビジネスで失敗をしたと感じている人。
安心して下さい。それはあなたが進む道の一歩にしか過ぎません。
先ほども言いましたが人生と同じく歩みを止めなければそれは常に「成長」です。
そのまま歩み進めば今の出来事は「経験」となり、数年後には笑い話となっているでしょう。
失敗とは諦め、歩みを止める事です。
歩みさえすれば経験を成長にする事で「失敗」という概念など存在しないという事なのです。
ですので失敗なんて恐れるに足らない事です。
大切なのは歩みを止めない事です。

失敗を恐れ何もしない事は既に失敗している
失敗を恐れるという事は人間にとって当たり前の事です。
これは人間の「防衛本能」の働きで、些細なリスクすら避けようとするものなのです。
しかしそのリスクを恐れるが為に行動が出来ない…というのは実は人生において大変リスキーな事なのです。
実は防衛本能はリスク回避ではなく、その防衛本能こそが本当のリスクになっていると言うことです。
例えば「知ったかぶり」とは「知らない事が恥ずかしい」や「相手と話を合わせる」という防衛本能が働いています。
しかし実際はどうでしょう?
本当は知らないのにも関わらず、それを知っているというフリでその場をごまかすという行為です。
ここで正直に「知らない」と応える事で「知る」事が出来るのですが、防衛本能が働いた為に「知らないまま」となってしまうのです。
つまり防衛本能によって人間的成長が妨げられているという事なのです。
知ったかぶりはその場は「成功」に見えても、実際のところは成長できていない。
つまり「失敗」という事です。
この防衛本能は「挑戦」という場においても成長の妨げとなっています。
人は色々な事を経験し学びを得ていくのですが、防衛本能はこの「挑戦」をリスクと捉えてしまう為に行動が出来なくなってしまいます。
経験と成長をしなければ成功は絶対に存在しません。何もしないで成功なんてあり得ないのです。
つまり、防衛本能によって「経験」を恐れて行動が出来ない時点で既に人生において「失敗」なのです。
この様に「失敗」を恐れるという事こそが既に「失敗」に繋がっているということなのです。
一見新しい事にはリスクが伴うように見えていても、実際は何もしないという事こそが人生において本当のリスクなのです。
恐れずに歩みましょう。歩みを止めず進む事で必ず経験や成長という人生の大きな財産になるという事なのです。
失敗は継続と更なる挑戦により経験と成長に繋がる。
ビジネスでの失敗とはとても痛手と感じるのは当然の事です。
僕も実際に経験しています。
数百万円が消えた時は本当に痛かったです。
しかしその場で歩みを止めればその「経験」や「知識」といったものは何の価値も無くなります。結果的に「失敗」となります。
その痛手を経験として生かし、更なる挑戦をする事で「失敗」は「成長」となるのです。
失敗は決して終わりではないのです。
それはあくまで成功までの通過点に過ぎません。それを失敗と決めて歩みを止めた時点で失敗となるのです。
発明家のエジソンやケンタッキーの創業者カーネル・サンダースも「失敗」の存在を認めていませんでした。
【失敗は存在しない論】↓↓↓
失敗とは自らその挑戦や歩みを終わらせた時なのです。
この様に「失敗」とは自らの判断で最終的に「通過点」になるか「失敗」nなるかなのです。
また先程もお話しした通り、失敗を恐れて何もしない事もまた失敗となるのです。
失敗とは成功への道筋の一歩であり、成功への道とは天気の様に晴れる時もあれば雨が降る時もあるという事です。
現在「失敗」と感じている人や、失敗を恐れて行動出来ない人はこれを理解する事をお勧めします。
これを理解しておけば「失敗」という概念はどの様な状態でも存在しなくなり、成長への糧となります。
歩みを止めない限り必ず結果はでます。
その歩みや試みを止める事なく前進しましょう。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
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