洗脳されている!?誰でもラッパーになれるのに絶対に起業家になれない理由

昨夜パンクスのイベントに遊びに行ってきました。

いやー楽しかったですね、本当はもっと大暴れして楽しみたかったのですが、先日スケボーで少し無茶をして踵を粉砕骨折してしまったんですよ…現在松葉杖スタイルなので少し控えめに遊んでました(涙)

しかしパンクスは派手でカッコいいですね!トゲトゲで荒々しい感じが大好きです。

しかしこんなド派手な彼らですが、普段はメイクを落とし髪の毛も下げ、トゲトゲも外してフツーの仕事をしております。しかしやはり髪の毛の色やタトゥーなんかの関係で現場仕事の人がお多いように感じました。

そんなパンクスな彼らですが、勿論彼らは自ら望んで「PUNKS」をやっていますよね?僕たちラッパーもそうです。気がついたらラッパーだった…なんてことはありませんよね。

今日は誰でもラッパーやパンクスになれるのに絶対に起業家にはなれないというお話をしたいと思います。

義務教育の時点で完全に洗脳されている!

保育園や幼稚園の頃の記憶はありますか?僕くらいおっさんになるとなかなか思い出せません(笑)しかし黄色い帽子を被り水色のポンチョみたいな服を着て可愛い名札をつけていた事は覚えています。

何故覚えているかと言いますと、周りがみんな同じ格好だったからです。

みんな同じ姿格好だった為に服装くらいは記憶に残っている訳です…。

そんな保育園や幼稚園を卒園後、今度は小学生ですね。男子は黒のランドセル、女子は赤のランドセル(今の時代は違うでしょうが昭和はお決まりでした)綺麗に配置された机と椅子でみんな一緒に勉強します。

給食もみんなで一緒に食べてみんなで一緒にご馳走さまをします。

そして中学に入ると真っ黒な学ラン姿で夏は白のワイシャツ、校内では指定の靴を履いて学校生活を送ります。勿論髪の毛を染めてはダメだしピアスやアクセサリーなんかも禁止でした(守りか守らないかは別ですが…)

そして三年生にもなれば高校受験です。みんないい高校に入る為に必死になって勉強しますよね。

この一連の動作は義務教育ですので不登校とかにならない限りは大体の人がこのルートを通らねばなりません。

強制的に全員です。

この時点で僕たちはほぼ高校進学しか道がないと教えられます。むしろ高校進学こそ正義や常識みたいな感じで教え込まされています。

そして高校に入学して良い大学に行く為にせっせと勉強するか、高校を卒業して就職するかのどちらかの選択を迫られます。

このように進学か就職以外の道は僕らには与えられていないのです。僕たちは高校卒業後に起業や経営者という選択肢がある事を一切教わらないで二択だけが僕たちの進むべき道であるとだけを教え込まれて社会に飛び出すのです。

また僕たちは幼少期の頃から周りと同じ格好、同じ食べ物、同じ勉強を9年以も上繰り返している為に周りと同じ道を選ぶ事以外条件反射的に出来なくなっているのです。

「良い大学に入って大手に就職」の教育は40年前の話。

このように僕らは幼少期の頃から集団生活から偏った固定概念を植え付けられています。

しかしこの「良い大学に入って就職しろ」という固定概念は実は役40年も前の教育方針なんです。

日本のバブル期は1985年から1991年まで続いたのですが、確かにこの時代は景気も良く大手企業に就職すれば間違いないという概念はありました。当然このバブル期に大手企業が潰れるなんて誰も想像も出来なかった事です。

しかし、バブル崩壊後の1991年から一気に景気は悪化して、1997年まで少しは景気が良くなるもののまた直ぐに悪化したんです。

そして現在、実はバブル崩壊後の1991年から僕たちの所得はほぼ変化していないのです。つまり景気は1991年からほぼ変わらず低迷したままなのです。

分かります?日本はずーっと不景気な訳ですよ。

つまりバブルが始まる1985年には間違いじゃなかった教育方針ももはや現代では当てはまらないという事なんです。なのにも関わらず現在でもその40年前の教育方針をさも当然のように教えています。

終身雇用は崩壊しました。大手企業に就職すれば安泰…という時代は終わったのです。

日本の大手企業、大手メーカーの大量解雇もどんどんと始まっています。時代は大きく変化しているのにも関わらず40年間変わらない教育方針で教えて来た結果がこれなのです。

今後の日本は「自分の身は自分で守る」といった世の中になります。しかし40年間も続いた教育方針から僕たちはそれが出来ません。

幼少期から義務教育まで「周りと一緒が当たり前」と洗脳されてきて「良い大学、大手に就職」しか習ってるきてない僕達は「自分の身を守る方法」を思考出来ないのです。つまり「起業」という選択肢が無いのです。

そしてこの日本の危機的状況でも周りが「起業」していないので出来ません、「周りと一緒じゃなきゃダメ」という洗脳がかった教育で自分一人違う道に行くことも出来ないのです。

つまり脳が「起業家」にはなれないような仕組みになっているのです。

教えられてないけどラッパーにはなれる理由。

僕たちは幼少期から学校生活の中で「就職」以外の選択肢を与えられません。その為起業という選択が出来ないと言うお話をしました。

しかし、そうなると別に学校で「ラッパーになれ」なんて教わっていないのにも関わらずラッパーになれるのは何故なのでしょうか?何故起業家にはなれないけれどラッパーにはなれるのでしょうか?

それも義務教育の洗脳が関係しています。義務教育の時点で「みんな一緒が当たり前」を幼少期の頃に教え込まれす、そして最終的に「就職」という道まで教わります。

そうなのです…僕たちは学校生活が終わったらみんな「就職」と教えられています。

では義務教育や学校生活で「ラップ科」や「パンク科」とありましたか?ありませんよね、そうなのです。

そもそも何になるかなんて何一つ教わってはいないのです、ですから僕たちは社会に出てラッパーやパンクスのように好きなスタイルを自ら選択する事が出来るのです。

何かを義務的に教えられるのと何も教わらないのでは結果的に大きな違いが生まれるという事です。

起業もラップも同じ|本当は誰でも起業家になれる

僕はラッパーになる前はバンドマンでした(ベース)。HIPHOPに憧れたその日から「一生ベーシスト」なんて言っていた僕はサラっとベースを捨てチャチャっとマイクを握りました(笑)一応中学生から10年程ベースをやっていたんですけどね、ラッパーにどうしてもなりたくてこちらを選びました。

その時僕はバンドマンからラッパーになる為に、聴く音楽から雑誌、ファッションまでありとあらゆる事を勉強しました。

そして現在、見事におじさんラッパーとなったのです!とは言え若い頃は結構グイグイラッパーしてましたよ!

まーそれはいいとして…写真のPUNKSの人たちもずっとパンクをやってきているのです。聴く音楽も情報も全てPUNKだからこそPUNKSになれるのです。

実は人はなりたいものになれるのです。

勿論誰だって起業家になれるという事です。

起業家になるのもラッパーになるのも同じことなのです。起業家になるなら起業をする為の情報を自分に取り込み必要な勉強をするだけなのです。

僕がバンドマンからラッパーになった手段や方法と何一つ変わらないという事です。

植え付けられた「当たり前」に騙されるな

就職が当たり前と植え付けられた僕たちは当然「就職」をします。例え時代が変化しようとも、今後就職自体が危険な選択肢になろうとも就職を選ぶことになります。

それが「当たり前」と教え込まれているからです。

しかしその「当たり前」以外に選択肢が沢山ある事を考えて下さい。

就職をしないと生活が出来ないなんてのは嘘っぱちなのです。

ビジネスをしてお金を稼ぐ事も出来ますし、なんなら田舎に住んで自給自足だって物々交換だって生きて行けます。

いやいや…自給自足って…。なんて思うかも知れませんがこれは事実です。僕たちは「社会に出て生きていく為に就職しろ」と教えられているだけです。

ギリギリの賃金で、社会に揉まれ、ストレスだらけの日常が僕らの「生きる」なのでしょうか?僕は決してそうは思いません。

生きていくという本質は「自分らしく健やかな毎日を過ごす」事だと僕は思っています

僕たちは幸せになるように生きていかなければならないのです。苦労や苦痛を味わう為ではなく、心から「毎日が幸せ」と感じなければならないのです。

僕らが教え込まれた「当たり前」や「常識」なんてものは誰かが作ったものに過ぎません。その呪縛が大勢の人たちを苦しめているんだと思います。

生きていく為に就職するのではなく、どのように生きていくかを考えましょう。あなたが望んだものにあなた自身必ずなれます。

一度きりの人生、自分らしく生きていく事が大切なのですね。

っという事で本日はここまで…このブログはHIPHOPに関連した情報やラッパー目線から見たビジネスの話、またラッパーでも出来る起業の話などの情報を発信しております、よかったら他の記事もチェケよろしくお願いします。

最後まで読んで頂き誠にありがとう御座いました。


【LINE公式無料プレゼント】
LINE公式アカウントにお友達追加で限定商材プレゼント!
ビジネス初心者のための便利な用語リストと集客型無在庫物販ノウハウを今なら無料プレゼント中!!
●特化型物販ビジネス用語リスト
●集客型ダイレクト無在庫物販
下記の〔LINE〕ボタンから登録して無料プレゼントをGET↓↓↓
友だち追加