現場職人はインターネットビジネスをやれば超楽に生きれる|HIPHOP起業論

僕は今こそラッパー起業家なんておかしなネームでビジネスの情報発信をしていますが、以前は現場職人をやっていました。

高校を卒業後、鳶職、設備配管工、塗装工と3つの職人を経験しました。一番長いのは塗装工で10年ほどやり専務として現場で親方をしていましたね。

まあ僕はもともと体を動かすのが好きなので現場仕事を選んでいたのですが…今になって思うけど、職人って本当に大変だと思います。

今日はそんな現場仕事の職人さんは「一人親方」×「インターネットビジネス」の二足のワラジで超楽に生きれるというお話しをします。

【YouTube】時間のない方は動画にしたのでよかったらどうぞ!↓↓↓

職人さんのマジできっつい三つの「K」

最近若い子達に超不人気の職業、それが現場仕事です。

現場仕事につきものの三つの「K」。

  • 危険
  • 汚い
  • キツい

とこの頭文字の「k」をとって「3K」なんて言われています。

しかしこれは超真実です。

高所作業は当たり前だし塗装工も配管工もめちゃくちゃ汚かったです。

特に配管工は汚水配管を扱うので少し汚い話しですが仕事中に「う◯こ」と遭遇する事はよくありましたし、便槽に入った事もあります。

一日中臭いが取れないんですよね(汗)

鳶職の頃は二回程転落してますし、塗装工の時は網膜にバリ(鉄の刺)が眼球に刺さった事もあります。

夏はオオスズメバチに追われたり、冬は鼻水も凍る寒さの中、橋の裏側の工事をしていた事もあります。

このように現場仕事って超キツイ事が沢山あります。

しかも僕の住んでいる地域は雪が多いので冬は仕事が少なく給料もぐんと下がります。

その為雪がない時期にその分を稼ごうとするので二ヶ月休みなしなんて事もありました。

以前は当たり前のようにやっていましたが今考えると恐ろしいです。

一人親方になった方が絶対に利口である

職種にもよりますが、職人さんはある程度の技術を身に付けたら一人親方になった方が絶対にいいです。

一人親方になってどっかの会社にくっついて仕事をするという状況が職人の生き方として最も利口です。

一人親方になった方が人区(日当)も高いですし、何より融通が効きます。

職人さんは先ほど話した通りですが結構大変なんですよ。辛い現場を若い頃にこなしていくなんてのはまだいいですが、長いスパンで考えて50歳、60歳なんていったら本当に大変です。

ですから現場の内容によって自分で仕事を選べる環境を作った方が良いのです。

塗装工なら屋根塗りは本当に辛い仕事です、歳をとってからなんて絶対にやりたくない仕事ナンバー1です。

そういったキツイ仕事の場合はさり気無く回避してしまえばいいのです。

「いやいや、簡単な仕事だけって許されないでしょ?」と思うかも知れませんがそうではありません。

職人は体が資本なのに、その資本である体を壊してしまう事はキツイ現場仕事では当たり前です。そうなってしまってからではもう職人ではいられません。

職人だから仕方ないという考えではなくて、どれだけ利口に生きていくか?という事が重要なのです。

一人親方になって雇用よりもいいお金を貰って嫌な仕事を回避する。

これは決してズルイ訳ではありません。

職人として長期的にお金を稼いで生きていく為には絶対に必要な考えなのです。

インターネットビジネスと現場仕事の二足のワラジで稼ぐ。

僕がビジネスで起業をした当初「一人親方」と「インターネットビジネス」の二足のワラジで生計をたててました。

最終的にインターネットビジネス一本という形を選びましたが、この二足のワラジで稼いで行く方法が職人業をやる上で最も利口な稼ぎ方だと思います。

正直言って職人とインターネットビジネスで稼ぐと毎日が超楽でした。

僕は月、水、金と週3日現場仕事をして残りはインターネットビジネスで稼ぐというやり方だったのですが、取り敢えず身体が超楽です。

現場仕事は月曜から土曜までガンガン身体を使うので正直言って疲れが取れなくてしんどいです。

しかし一日置きに現場を抜けて身体を休める事が出来るとめっちゃくちゃ楽です、一日置きに身体を休める事が出来るんですよ…。

マジで超楽勝です。

現場仕事で月15万程稼いでインターネットビジネスで20万程稼げば余裕で生きていけます。

インターネットビジネスで毎月20万円程の仕組みを作るのであればそこまで難しい事ではありません。

なので先ずはインターネットビジネスの生計が立つまで職人業の日数を増やして、インターネットビジネスの収益が伸びてきたらそれに合わせて徐々に職人業を減らしていけば良いのです。

最終的に現場仕事を一日置きにしてしまえば精神的にも身体的にも超楽です。

一人親方なので「自営業」という事になります。自分で職人以外の事業をしているから一日起きで現場を休んでも合法です。

このように二足のワラジで収益を作ることさえ出来れば職人業は全然辛くありません。

固定観念に囚われない生き方が今の時代で最も必要である。

終身雇用の崩壊や長きに渡る日本の不景気から厚生労働省も「副業」を認めています。

こんな時代だからこそ自分たちで「働き方」を見直すチャンスなのです。

元々職人業はその大変さや危険な仕事内容から昔は給料の良い仕事でした。しかしこの終わりのない日本の不景気で職人業の給料は一般のサラリーマン、それ以下となってしまったのです。

そんな大変な職人さん達が上手に生きていく方法、それは固定観念に囚われないお金の稼ぎ方です。

身体を労り、長期的に職人をしていく為に二つの仕事を両立していけば良いのです。

年齢を重ねて身体が辛くなってきたら職人業を減らしてくなど工夫をしていけば良いのです。

昔の「職人魂」的なのは僕は好きです。

しかし、その昔とは明らかに状況も環境も賃金も変わったのです。

時代の変化に合わせたお金の稼ぎ方で人生を豊かにしていきましょう。

職人さんだけではありません。

就職が正義や当たり前の時代は終わったのです。

今の時代だからこそ出来る生き方があります。しっかりと将来の事を考えて人生プランを練りましょう!

本日はここまで。

最後まで読んで頂き有難う御座いました。

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