ラッパーになるのだってマーケティングが必要な時代

最近更にマーケティングをゴリッゴリで学んでいるejiです。

いやー。

マジでマーケティングは楽しい。

何が楽しいかって…

マーケスキルがあれば正直何でも売れる!

なので例えば今、僕の数百万円の収益のルートが無くなったとしても

恐れることない!って言う話なんですよね。

またビジネス組んで仕組みにすれば復活ができます。

なので「マーケティング最高!」って話なんだけど。

そんでそのマーケティング…

日本のラッパーってほとんど使っていないけど

海外のラッパーは

マジでマーケティング使いまくっている!

てな話なんですよ。

僕は現在YouTube250本近く

ラッパーとビジネスについての動画をUPしてきて

その度に、フォーカスするラッパー達の情報をリサーチしてきました。

マジで、9割のラッパー達が

ラップをビジネスとして、しっかりとマーケティングを行い

自らのラップをプロモーションしているんです!

例えば最近の若手ラッパーでは

nle choppa

彼は若干17歳という歳で、すでにかなり売れています。

若いから?

顔がイケメンだから?

そんな声が聞こえてきそうですが…

実は、彼の母親は起業家でビジネスマン。

そう…

NLE choppaの裏でプロモーションを手伝っていたのがこの母親なんです。

立派なお母さんですよね!(全てを含め)

つまりNLE choppaだけでは、正直言ってここまで自身を売り込むことはできなかった…と言うことです。

そしてこのNLE Mother(多分違う)が息子を売り込んだ手法…

それがマーケティングなのだ!

え?

マーケティングがあれば売れるの??

と感じた人もいると思いますが…

正直言って、センスとか色々あるとは思います。

しかし!!

自身を売り込む手段として

マーケティングを使うと言うことはとても強力な武器になるんです。

例えば虹色ねずみの…

TEKASHI69

彼は一番最初の成功を収めるまで

SNSを活用した、俗に言うSNSマーケティングで自身を売り込みました。

彼のメインは「Instagram」

テカシはInstagramを上手に活用してバイラルを作りあげたんです。

まあその後、幾度となく悪事を働き

最終的に「豚箱行き」となりましたが…

皆様もご存知の通り

彼は出所後

自身のラップで爆発的な収益をあげました!

これ

何かわかりますか?

マーケティングなんですよ(ぐっへっへ)

マーケティングにはステップがあります。

そのステップとは

①集客→②教育→③販売

この流れなのですが。(これ以外もある)

この「集客」と言う部分では「認知」を作る工程になります。

皆様もご存知との通り、彼はスニッチによって刑期が短くなりました。

スニッチ=チクリ

もちろんストリート業界ではスニッチはNG!

絶対にしてはダメな行為ですが…

彼がスニッチをしたことで

ラップ業界やストリート界隈ではめちゃくちゃ話題となったわけです。

もう一度言いますよ。

めちゃくちゃ話題となったのです=認知

彼はこの状態を作り、一気に①集客を行いました。

あとは「これからスニッチした本音をラップで言うよー」と言う②教育を行い

最終的にリリースして③販売

と言うステップに流し込んだわけです。

どうです?完全にマーケティングを行なっているんです。

正直言って

他にもたくさんのラッパー達が

自身を売り込む為にマーケティングを最大限に活用しているんですよね。

もし…

この記事を読んでいるあなたが

マイク一本で夢を掴みたい!と考えているのであれば…

戦略は何ですか?

ベネフィットは何処ですか?

ファン化はどこで行ってますか?

どのように集客を行なって

どのような方法で露出させ

そしてその仕組みで

どのようにバイラルを起こしますか?

これは海外のラッパーたちがみんな行なっている手法です。

(まあ、マーケティングもラップも、やっぱり少し日本は遅れていますからね)

でも、もし日本でラッパーとして活躍したい…と考えているのであれば

マーケティングを取り入れたプロモーションは

効果絶大です!

というか、周りがやっていないから

なおのことです。

今の時代

ラッパーになるのもマーケティングは必要不可欠ですよね!

と言う感じで

本日はラッパーとマーケティングについてお話ししました!

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!

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