僕は他の記事でも書いているのですが、一日15時間とか働いちゃう鋼のマインドの持ち主ですが。
なんと最近鬱病になりました(笑)
僕が余裕な理由は、これで鬱になるの4回目くらいなので♩
別にたいした事ではないと思っています。
しかし今回「鬱」についての記事にしたのは、なんとなく今回の「鬱」にはしっかり「理由」があったという事に気が付いたからです。
つまり、そこを気を付ければ鬱になりずらいという事です。
鬱の原因は必ず存在する!
鬱の原因は色々あります。
僕は一回目の鬱病は「睡眠不足」でした。
睡眠不足は即鬱になります。
そして二回目、三回目の鬱病は「ストレス」から鬱になりました。
そして今回、別に睡眠不足でもないしストレスもないのに鬱が発症したのです。
初めは鬱だなんて思いませんでした。
ただ少し「やる気が出ないな…」程度だったのですが、流石に二週間近くその状態が続いた為「あ…また鬱になったなー」と自覚したのです。
僕は毎回鬱になると「鬱と戦う」という方法で鬱を打破してきました。
なので今回も「めんどくさいなー」程度で鬱を打破しようと思っていたのですが。。。
そもそも今回の原因はなんだ?季節か?
正直言って心当たりがありませんでした。
唯一あるとすれば一日15時間以上の仕事…
しかし僕にとっては「苦」ではないし、正直言って楽しんでやっていました。
となると…心当たりは一つ…
それは新しいビジネスモデルを組み上げるのに異常な程に勉強をしたと言う事です。
ビジネスの新たな仕組みを作る時にはかなりの勉強が必要となります。
この分からない地に足を踏み入れるという事は実はかなり精神的にも「負担」になっているという事です。
つまり今回の鬱は「知恵熱」的な感じだったという事です(笑)
勿論季節の変わり目やセロトニン不足なども関係しますが、それはいつもの事なので…
明確な原因があるとすれば…完全に「頑張りすぎ症候群」になってしまったという事です。
僕の知り合いの女の子の話しですが、彼女は吹奏楽部で部長を勤めていました。
人間関係も良好でこれといって不満というもはなかったのにも関わらず、彼女は「鬱」になってしまいました。
この話しを聞いた時は「なぜに?」と思っていたのですが…彼女は「部長」という立場から僕と同じ「頑張りすぎ症候群」になっていたのです。
この話しを思い出して今回の「鬱」の原因にたどり着きました。
僕はちょっと「完璧主義」な所があります…
ビジネスでは絶対にダメな思考なのですが、今回はこの「完璧主義」から「頑張りすぎ症候群」になり「鬱」になってしまたという事ですね!

鬱にならない為の心構え!
鬱病は人によっていつ発症するかはわかりません。
しかし、鬱病事態が「心」に直結している病気です。
なのでその「心」に知らないうちに過度のストレスがかかり、気がつかないうちに「鬱」になってしまうんだな…と今回は学びました。
正直言って「鬱」になると仕事にも支障をきたすので厄介です。
なので「鬱」になる前に対処は必要です。
今回の「頑張りすぎり症候群」も踏まえて考えてみました。
- 多めの息抜きが必要
- リラックスや癒しを増やす
- 日光にあたる
- 身体を動かす
この四つが非常に大切だと感じました。
多めの息抜きが必要
これは「頑張りすぎない」という事です。
僕事態がそうなのですが、ほとんど休憩もしないでぶっ通しで作業をします。
実はこれ鬱病の人にとっては非常に危険なんです。
鬱病になる人のほとんどは「真面目な人」です。
なので、その真面目さから「休憩などいらぬ!」的な思考になりがちです。
こんな事を言うと怒られそうですが、そこら辺の大抵の人達は正直言ってそこまで頑張っていません。
だから「鬱」にはならないんですね。
言い方を変えると「頑張っている」フリをして「上手にサボっている」という事です(さらに怒られそうな発言)
大切なのは「上手にサボる」という事です。
そこまで真面目にやる必要はありません。
むしろその真面目さが鬱の原因となり、結果的に行動が出来ないという事になってしまっては元も子もないのですから…。
真面目は大切なのですが、その分サボる事も大切です。
僕は今後「がっつり」サボってやろうと決めました。
だって今回の鬱みたいに二週間も動けなくなるなら、サボって行動できている方が圧倒的に効率がいいからです。
サボる事で鬱を回避して効率的になるなら「サボって良し!」という判断です。
なので今後はガンガンサボって効率をあげたいと思いました(これも完璧主義的な発想でダメなのですが…)
リラックスと癒しを増やす!
鬱になる完璧な原因は不明だけど、きっと「何か」の蓄積で発症することはわかりますよね?
なのでその「何か」が溜まる前にリラックスや癒しが必要という事です。
つまりはその「何か」の発散が必要だと言う事です。
この発散には食べたり、飲んだり、遊んだりと色々ありますが…
自分にあったリラックスと癒しを見つける事が重要です。
僕の場合はお風呂です。
「檜の香り」の入浴剤をいれて朝ゆっくりお風呂に浸かります。
これは僕にとって「至福」なんですよ(笑)
檜の香りはリラックス効果もありますし、それにお風呂事態が超リラックス効果があります。
なので鬱の人で「シャワー派」の人はお風呂に浸かりましょう。
癒されますよ(湯)
と、僕の癒しとリラックスの方法なのですが、先ほども言った通り自分の癒しを見つける事が大切です。
自分が何にリラックスをするのか、どこで癒しを感じるのかを見つける事が重要です!
日光に当たり、身体を動かす!
今回の鬱の原因の一つにこれがあります!
間違いなくこれです!
と言うのも、僕二ヶ月前にスケボーでカカトを粉砕骨折してほとんど外に出なかったんですよ。
まあ、未だ治ってないので動けませんが…
これはセロトニン不足に直結します。
人間は日光に当たることで脳内物質の「セロトニン」を分泌します。
このセロトニンは「幸せホルモン」と言われています。
セロトニンの分泌が少ないと人は「鬱」になります。
そして運動も重要です。
運動をするとアドレナリンが分泌され、それと一緒にドーパミンも分泌されます。
このドーパミンこそ「やる気物質」と呼ばれていて、ドーパミンが少なくなる事でやる気が低下して鬱になります。
つまり、外で運動をする事でこのセロトニンとドーパミンが分泌されます。
となると、やはり簡単で手っ取り早い「散歩」という手段が一番最強ですね。
一日15分でもいいので散歩をすることでやる気が出て「鬱」の回避に繋がります。
僕の場合現在歩けないので仕方ないですが、音楽でも聴きながら散歩をする事で鬱を回避する方法の手段の一つとなります。
是非取り入れて下さい!
まとめ
今回は一年ぶりくらい鬱でしたが、今回は結構良い情報収穫になりました(笑)
僕は鬱に対して「余裕」という気持ちで向き合っています。
所詮「やる気が出ない」だけの話です。
たいした事じゃありません。
ただ、その「鬱」に対して自分がどのように向き合うか?という事が重要なのです。
その対処法を自ら見つけていく事で必ず克服できます。
僕も「あ、鬱だ」と気がつくまで行動が出来なかったりやる気が出なかったりで自分を追い込んでしまいます。
自分を追い込む時点で鬱特有の「不のループ」に入ってます。
あなたのせいではありません。自分のせいではありません。あなたの邪魔をするのは全て「鬱」のせいです。
なので自分で「鬱」と自覚する事。そしてその「鬱」と向き合う事。
これが鬱病に一番効果的です。
対処法さえ自分で知っていれば直ぐに鬱の呪縛から解放出来ます。
鬱でお困りの皆さまも是非試してみて下さい。
という事で本日はここまで!
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