【無在庫物販】短期的なビジネスノウハウはダメ|HIPHOPビジネス論

皆さまこんにちは!起業家ラッパーのejiです。

今日は僕のコンサル生達に教えている物販の話しをしたいと思います。

僕は基本的にノウハウはそこまで重要とは思っていないのですが今回はあえて物販のノウハウの事についてお話ししたいと思います。

先日YouTubeの広告欄に「コンサル生が三ヶ月で80万円達成!」とかいう物販の動画が出ていました。

動画の内容は合宿もので、コンサル生が7人程大きな机に向かい合うように座りPCのモニターにかじりついていました。

僕はこれを見た瞬間にこの物販のノウハウが何なのかを理解しました。

と言うのも、僕自身が今までいくつかの物販の情報商材を購入してきたからです。だからこの7名がどのようなノウハウで稼ごうとしているかが僕にはある程度直ぐに分かりました。

簡単に説明すると、先ず無在庫です。と言うのもその7名が合宿をしている間に稼ぐという流れでしたのでそこで在庫の発注はあり得ないからです。なので無在庫は確定です。

そして次に国内転売だと思います。国内転売というのは例えばAmazonの商品をメルカリで販売して、売れたら購入してお客様にAmazonから直接届けるというものです。こちらもその販売速度に国内転売だと断定出来ます。

合宿中に◯万円の利益を出すというコンセプトなので無在庫での「数」ではなく売れている商品をツールで探して相乗りといった手法のやり方でしょう。

このようにインターネットビジネスというのは大体みんな同じような手法だったり、ある程度決まったやり方が存在します。

そしてそのやり方にツールや管理ソフトなどを付けて7万〜10万円といった値段で販売されています。

この方法は正直利益を出すことが出来ます、しかしそれが長期的に稼げる手段だとは僕は思いません。

物販は在庫を持ってはいけない

僕が推奨する物販は絶対に無在庫です。在庫を保有すると言うことはリスクを背負う事になります。

つまり売れなかった場合、不良在庫を大量に抱えるという事なのです。

ビジネスの天才堀江貴文ことホリエモンさんも投資家の与沢翼さんも「在庫はダメ」と豪語しております。

このようにインターネットビジネスで成功している人達は徹底的にリスクのないビジネスモデルを選びます。

つまり「失敗のないビジネスモデル」でなければダメなのです。

因みに僕は有在庫での物販も経験しています。売れなくは無いですがやはり不良在庫がでます。そしてその不良在庫を処分する為に二束三文で売っ払います。これでは折角出た利益を削っているのと同じです。

こういった無駄を省く為には在庫の保有は絶対にしない方が良いのです。

リサーチでツールに依存するやり方はダメ

有料商材によく付いてくる「リサーチツール」。

現在売れている商品をツールを使って検知するというものです。

因みに僕はリサーチにツールは使いません。

勿論ですがツールというものは便利ですので僕も使いますが「リサーチ」に至ってはツールは使いません。

僕がツールを使わない理由としてはツールに依存するという事を避ける為です。

どういう事かというと、ツールでのリサーチ方法しか知らない場合、そのツール自体が使えなくなったらリサーチが出来なくなるという事です。

例えば販売先のプラットホームのアップデートによりツールが対応しなくなってしまった場合それだけで使えなくなります。ツールでのリサーチ方法しか知らなければもうアウトです。新たなツールを買うしかありません。

またツールはビジネス的な能力を身につける事が出来ません。

ビジネスの本質は価値の提供です。これは物販だけではなくアフィリエイトや情報発信ビジネスでも同じ事なのです。

ビジネスの本質を理解しないでツールに頼ったビジネスしか出来ないとその後のビジネスに発展する事ができません。

今稼ぐ事が出来てもビジネスの能力が無ければ長期的に稼いで行くことが出来ないのです。

同じノウハウはライバルを増やすだけ

これはツールも同じなのですが、同じツールを皆んなが使っていたらどうなるか分かりますか?

最終的にライバルだらけになるという事なんですよ。皆んなが同じツールを使うのでリサーチする商品も同じになってしまいます。

となると価格競争が起こり結果的に薄利多売という事になってしまいます。

これはノウハウも同じ事です。世に出回っているリサーチのノウハウの9割が「売れている商品を見つけて同じ物を売る」といったものです。

これも結果的に皆んなが同じ商品に群がってリサーチしているのでライバルだらけになります。

ノウハウはあくまで「方法」でありビジネスで大切なのはその根本なのです。

需要、ニーズ、ウォンツ、ニッチ、流行など色々なビジネスの観点で市場をリサーチする事でどの分野に参入すれば良いかが分かります。

そういったビジネス的な能力があるからこそブルーオーシャンで市場を奪う事が出来るのです。ライバルが不在の市場でゆうゆうビジネスができるという事です。

僕の物販コンサル生に教えている最も大切な事。

僕のコンサル生に物販ビジネスついて教えていますが、僕は「物販はあくまで方法の一つである」という事をよく言っています。

つまり一生物販をやる訳では無いという事です。別に一生物販で生計をたてても良いのですが、それ以外の方法もたくさんあるという事を教えています。

僕の物販のノウハウが他のノウハウと明確に違う理由はここにあります。僕はにたかよったかのノウハウやツールといったものではなく、ビジネスの能力を物販に織り交ぜ教えているのです。

そうする事で物販だけではなく他のビジネスにも応用できるという事なのです。

ツールや相乗りといった稼ぐ方法は短期的に過ぎません。僕が教えている物販のノウハウとは長期的に稼げる力を身に付けるという事が最大の目的なのです。

物販はビジネスモデルの中では比較的に簡単です。だから物販で先ず収益を作ること、そしてその物販の中でビジネスの基礎を学び次なる収益に生かすという事なのです。

ああいった「スパルタ合宿」が悪いとは思いませんが、◯万円を3日で稼ぐといったものはあくまで短期的で応用が効きません。

だから僕はツールやノウハウに依存しない方法での物販を心がけています。

ビジネスの能力が身に付けばプラットホームやSEOに依存しない物販の方法も作り出せます。大切なのはビジネスの能力なのです。

これを踏まえた上でビジネスに取り組んでいきましょう。

短期的ではなく長期的に稼ぐ能力をつける事で将来的にも必ず安定するという事なのです。

という事で本日はここまで。

最後まで読んで頂き有難うございました。

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