「物販で100万円稼ぐ!」なんていう広告を良く見ます。
正直言って全然不可能じゃありませんが、それはあくまでそれなりに物販スキルが身に付いた人の話しです。
どんなビジネスも先ずは「一歩」から徐々に経験やスキルといったものを積む必要があります。
いきなり「100万円」なんて言われてもそんなに簡単に達成出来る話しではありませんよね。
なので一歩ずつ確実に月利30万円に到達出来るようにスキルを磨きましょう。
なので今日は物販初心者が確実に月利30万円に到達する具体的な流れについてお話ししたいと思います。

物販初心者が月利30万円に到達する仕組み
この方法であれば初心者が月利30万円に到達する事が可能ですし、物販のスキルも磨かれます。
勿論僕がおススメするビジネスモデルは「無在庫」なのでリスクもありませんし、超初心者向けの物販講座なのでスマホだけで出来るような仕組みをお話しします。(とは言えPCが使えればPCでの作業の方をお勧めします)
- ヤフオクにて複数アカウントで運営
- 各アカウントでジャンル分けをする
- 一アカウントで月利3万円の利益がでるまで育てる
- 月利3万円の利益が出たら次のアカウントを育てる
- 10アカウントで30万円達成
という流れになります。
ヤフオクをプラットホームにする理由
Amazonと違ってヤフオクはYahooIDによってアカウントを複数作る事が出来ます。複数アカウントを運営する理由は以下の通りです。
- 一アカウントずつ取り扱うジャンルを分ける為
- アカウントが凍結してもダメージを最小限に抑える為
- 物販スキルを磨く為
- 販売する商品ジャンルには限界がある
この4つです。
具体的にご説明します。
アカウントでジャンル分けにする理由
アカウントをジャンル分けにする理由は顧客を自分のショップ内(取扱商品)で買わせるという為に行います。
具体的に言いますと専門的なショップ、つまり専門店をつくります。
あなたの商品を見にきたお客さんはその商品にジャンルに興味があります。つまり見込み客という事になりますよね。
そのジャンルに興味があるという事は自分のショプ内の他の商品を買う可能性があるという事です。
もしショップ内の商品ジャンルがバラバラだったら見込み客はショップ自体には興味を持ちません。直ぐに自分のショップから離脱してしまいます。
商品を見にきたお客様を自分のショップに落とし込む事で更なる利益を上げる事ができるのです。
またリピーターになる事も十分に考えられます。
アカウント凍結リスクを最小限にする為
アカウントの凍結リスクというものは物販には必ず付き物です。
自分のプラットホーム(個人のネットショップ)ではない限り、販売する先を提供してもらっているので仕方ありません。
しかし、アカウントが凍結してしまっては収入源が無くなってしまうという事です。
それを避ける為にアカウントを複数に分けて収入源を分散させておきます。
仮に一箇所のアカウントが凍結しても30万円の収入源を10箇所に分けておけば3万円の収入源は無くなるものの、残りの9箇所で27万円の収入源があります。
このように収入源を分散させる事でアカウント凍結のリスクを最小限に出来ます。
リサーチスキルを磨く為に色々な市場で販売する。
物販の売り上げに最も重要なのがリサーチ力です。
このリサーチ力が無ければ売れる商品を見つける事が出来ません。
マーケットリサーチとは顧客の「悩み」をリサーチするのですが正しいのですが(ダイエットや腰痛など)、Amazonやヤフオクなどでの物販ではそういった商品はあまり存在しません。
ですので自分の販売するプラットホームの市場から売れる商品をリサーチしていく事が必要となります。
このリサーチ力はやればやるほどどんどん磨かれていきます。
しかし一つのジャンルに絞ってしまうとリサーチ力があまり磨かれません。
このリサーチ力を身につける事でどんなプラットホームでも売れる商品を販売する事が出来ます。
ツールやノウハウではなく、ビジネスというものはスキルを磨く事でどんどんと売り上げを伸ばしていく事が出来るのです。
ジャンルに絞ると取扱商品に限界がある
ジャンルに絞るという事はそこに特化しなければなりません。
しかし仕入先にもそのジャンルの商品数に限界があります。
仕入先の商品を全て出品してしまっては売る物が無くなってしまいます。
ですのでアカウント事にジャンルを分けておくことで商品がなくなるという事は有りません。
つまり無限に商品を出品出来るという事なのです。
一アカウント3万円になるまでの具体的な日数。
これはあくまで僕の教えているコンサル生の場合ですが、全くの素人で一ヶ月で5万円のアカウントを作ったので、それなりに作業量を増やせば一ヶ月はかかりませんね。
一応僕の場合ですが、リサーチ能力が既に備わっているので出品から一週間で収益化のシステムを作り出す事ができます(ヤフオクとラクマにて実験)。
因みにAmazonでは月50万円を売り上げるアカウントも持っています。
このようにちゃんとしたリサーチとそれなりの作業をすれば全くの素人でも一月で作る事が出来ます。
リサーチ能力さえ身につけてしまえばもっと早く構築できます。
100万円のアカウントを作るのは確かに大変ですが、月利3万円のアカウントを作るのは超初心者でも簡単だという事です。
100万円分のアカウントを作ることも可能
この方法で一個のアカウントで10万円×10アカウントで100万円を作る事もできます。
しかし10万のアカウントを作るのにはそれなりの作業時間がかかってしまいますのでリサーチだけ身につけたら出品作業を外注化します。
外注化とはお金を払って人にやってもらうという事なのですが今回はお話ししません。
なので順番的には自分で30万円の収入源を作った後にそのお金を使って外注化しましょう。
既に3万円を稼ぐアカウントなので外注化で取り扱う商品を増やせば10万円に達します。つまり、一アカウント事に7万円のアップを考えれば良いのです。
後は同じ作業の繰り返しとなりますね。
このようにアカウントを分散させて運営していく事でリスクもなくして収入をどんどん上げる事が出来る様になります。
しかし、先ほども言いましたが物販は商品リサーチが最も大切ですのでしっかりリサーチ術を身に付けて取り組みましょう。
以上が物販初心者が30万円を稼ぐ方法です。
僕は実際このやり方をコンサル生に教えています。
もちろんヤフオク以外のプラットホームでも可能ですが、Amazonなんかはもっと売れますが他のプラットホームに比べて色々と大変なので物販初心者はヤフオクでおススメしております。
という事で本日はここまで。
最後まで読んで頂きありがとう御座いました。
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